恵那花の木ファームの理念

 園主の私は、長年岐阜県の団体職員として土木関係の仕事に従事してきました。50歳になる頃からこれからの人生を考えるように至った。そうした中で、物を作りたいと考えるようになり、農産物の栽培、販売に辿り着きました。それは、これからの時代に必要とされ、新たな独創的なもの作りにも思えたのです。色々と調べる中でこれはと思える技術に辿りつきました。そのため、今後この技術を生かした果樹を生産していきます。無肥料(化成肥料、有機肥料)、減農薬の栗を作ります。栗を主体に落花生、大豆も栽培する。これらを主原料として加工品までの販売も行います。           

恵那花の木ファームだけの栗を専用の栗焼機で焼いて販売します。何もたしてない。

栗だけを焼いてます。栗だけの味を堪能してください。

恵那花の木ファームで一番人気の栗の加工品。

ここのファームの自然は、岐阜県中津川の自然です。東濃地方を代表するような花の木、シデコブシ等の自然がいっぱいです。



当園のシンボル

当農園のシンボルとなる樹齢80年近い栗(大正早生)まだまだ現役です。大正早生の栗自体が今は大変珍しい。今は、殆ど栽培されていない。ここの栗の木は、そんな中で現役の栗の木。長寿の栗の木。この栗を食べるとこの木と同じように長生きするかもしれない。焼き栗は、長寿の焼き栗として販売する。とても貴重。